山・沢

しゃくなげ開始です。

↑5/19宮之浦岳〜焼野三叉路間にて 5/19永田岳〜鹿之沢間にて 日帰り宮之浦岳コースは19日の時点ではまだちょっと、という感じでしたが、永田岳〜鹿之沢方面は例年通り早目に見頃が来ております。 おいでやす。 ↑永田岳山頂より望む夕日

平地川

屋久島遡行人さんから一泊二日の沢に誘われる。 今年やっとこ3回目の沢だが泊りがけと云うのは嬉しい。第二子の誕生も近づいているし、生まれてしまえばきっとしばらく泊まりは厳しかろう。{いや、考えてみればいつまでだ??長男が風呂上り自分で体拭いて…

土面川

9月23日、屋久島遡行人さんの誘いを受けて永田の土面川に沢登りに行ってきた。 この土面川、以前もこのブログで出した事があるのだが→{砂防 - ざるの洗い方}下部から中部は異様としか言いようの無い渓相となっている。 遡行人さんは前に最下部に挑戦して諦…

乱川支流ーヨウジガタカ岳

2013年9月13日、Y師範から誘われてなんと今さら今年初となる沢登りに行ってきた。 けど。 忘れるモンですなぁやっぱ即記録を書かないと。 今回のトラックは多分こう。 と云うのもGPS充電し忘れてて使えず、一部道迷いもあったのでどこ行ってたのかよ…

5月22日 宮之浦岳方面石楠花開花状況

投石平。この横にもう真っ白になった株もありますがまだこれからかな、といったところ。 ミツバツツジもまだ少しは。 道沿いもポツポツ 最後の水場周辺 携帯トイレブースもなんかいい所っぽくなり 翁別れ〜栗生岳が石楠花のハイライトに。 登頂!! 祠辺りは…

淀川〜鹿の沢往復。

「強くやさしい男」Kazziさんと、トイレ・山小屋清掃管理のお仕事として一泊二日で行って 只今帰って参りました。 鹿の沢は雪こんな位。 例年淀川登山口が通行止めになってから 奥岳への一番近いアクセスとして花山歩道を上がり、例年何らかのしんどい目に必…

太忠沢。

次・・休みが合うの・・いつだい? 一緒に・・いかないか? それがはじまりだった。 相棒、Sさん。{荒川・石塚小屋沢 - ざるの洗い方} 目標、太忠沢。 日時、7月19日 天気、台風七号一過で晴れる筈! とは天気予報も言っていなかったがこんなに降ると…

不倫沢 再び。

あの、どなたかは知りませんが 「濡れた人妻」で検索してこのブログにたどり着くのやめて下さいね{自業自得}。 今回も突然「明日暇?沢などいかが?」というメールを複数名に送信、乗ってきたのが{女川支流 - ざるの洗い方}←あの時のMちゃん一人。 食卓…

荒川・石塚小屋沢

ゴールデンウィークの連勤が明けようと云う昨日6日、Sさんが単独沢登りを計画しているとのツイート発見。 「あ、良いなぁ」 「行きますか?」 てこって決定!朝6時安房集合で淀川登山口、そして一路淀川へ。 うっ美しい! 少し下って石塚小屋谷分岐辺りも…

ロープワーク・キキキッキキホン。

ロープ一本 ありました。 「結んでください。」 まぁ皆ひねくれてなければ こうしますね?? これをどうやら とめ結び とか 一重結び とか オーバーハンドノットと呼ぶ様です。 では、 ヒモを、 こう通してみましょう。 「8」っぽいです。これが八の字結び…

日本最南ですきぃ。

二日酔いだか酔いなんだか微妙な状態でY師範ち飲み会から朝帰りならぬ昼帰り。 山は積雪で、ヤクスギランドより上はまだ通行止めの筈だった。 「ん? 俺は・・・待っていた気がするぞ?」 そうだ! リュックに何とか荷物を刺し込みランド線をバイクで上がる…

不倫沢〜濡れた人妻〜

「15日、どっか沢なぞ如何でしょうか?」 6人程に声を掛け、乗り気な返事をしたのがNちゃん{ンー歳人妻}一人。 噂の早い屋久島。 妻のお腹に子供も居る男が人妻と何か間違いがあってはならんので一応 「二人っきりならナシね」 一応云っといたが本人は…

屋久島自然クラブ沢部 女川 

縄文杉の仕事ばかりしていると 翌日の仕事が気になってあまり酒が呑めない。 で、その翌日が休みだとなると呑まないと損な気がして一人呑み、酔いで得られる幸福感の最高潮までのぼりつめ そのまま寝てしまう。 そして翌日は昼前目が覚めて、 「海に行きたい…

安房川下部。

こんな感じ。うちの前から 入渓して最初は延々と泳ぐ。 お誘いが無ければ自らここから入渓することは無かったろうなぁ。 今回は屋久島遡行人さんとI君が9月に黒部渓谷に挑む予行演習に同行する形。本当は二人が前日からの二泊で行くのに途中参加する予定が…

コンパスのきり方

最近「山ガール」という言葉もあって 一応登山はブームにあるようだ。 だが、それは団塊の世代の人達が毎週末 強行スケジュールで夜行列車に乗って山を目指していたような泥臭い時代のブームとは違い、もっとライトでおしゃれな物らしい。 いい事だと思う。 …

女川支流

登ってきました。 こんな感じ。 メンバーはY師範と 初の同行Mちゃん。 で結論から言うと。 この芽は早めに摘んでおいた方が良さそうだ。 入渓、例の本流チョックストーンをくぐり 狙う支沢に入り二重の滝 TWIN FALLS 6M5M, 30.224272, 130.373823, 130.9, …

花之江河付近までのシャクナゲ開花状況

昨日九日、義父さんと花之江河まで行ってきた。 ので、シャクナゲ開花情報の記録。 まず淀川口につくチョイ手前で一房白くなったのがチラリと見える。 しかし歩き出して淀川小屋までは一切花無し。 淀川小屋を越えてチョイと行った所で やっと右手上空に一房…

蛇之口滝〜破沙岳  鈴川沢登り

二股川〜割石岳の山行以降行きたいと思っていた蛇之口滝の沢登りに行ってきた。 今日の相棒は この男、A君。 朝五時 安房しいば前で集合。 自分はバイク、A君は車で まず平内の破沙岳岳参り登山道入り口へ。 バイクをデポして6時半頃、尾之間温泉駐車場で…

宮之浦森林軌道

最近、宮之浦森林軌道跡を辿り、GPSのトラックデータをとっている。 と言っても ちゃんと気合入れて朝から弁当持って行って二日もあれば終ることを昼過ぎからダラダラ思い付きで出かけ 数時間で日暮れを恐れて帰ってくるものだから日数が掛かってしまい …

蛇之口滝

どうせなら 皐月が咲き乱れている時 遡行したい。 ので、ちーと偵察。 残念ながら まだまだ一切・・ 花芽を見ときゃ良かったと今更気が付く。 今年は色んな花がハズレ年になりそうだけど皐月に関しちゃどーなんでしょう?いつなんでしょう? 途中エゴノキの…

耳岳〜割石岳〜尾之間歩道

続けます。 幕営地辺りから景色を見上げるとピンとくる。 ああ、だから割石岳なんだ。 昨夜 幕営地からの進路に迷いが生まれ、丁度電波が届いてしまっていた物だから Y師範に電話を掛ける。 色んな有益な情報の他、どうもこの奇岩の麓に祠があるらしき事、…

二股川 男谷

屋久島遡行人様のお誘いを受けて 行って来ました一泊二日の沢登り。 まずは1日目のお話。 ↑もう最近プライベートの山ではGPSにべったり頼ってしまっているが、読図能力の維持・向上には大変まずい事である。 それを思って 頼り過ぎないように意識はするの…

桜が見頃の太鼓岩

「うわぁっ!・・・・・すごい・・岩!!」 と 後から来たカップルが叫んだ言葉が印象的でした。 もちょっと前だったら こんな感じだったんですけども。 やっぱり気合入れて午前、早い時間に行くべきですな。 まぁ霧にかすむ森と言うのも絵になる筈、と色々…

初沢

登ってきました。 こんな所 こんな風に↓ なんて GPS便利だわ。 滝は多いけどロープ出してまで登らず。 シーズン初めというのもあるけどそこまで気持ちに火がつかない。 一度、登ろうと手を掛けた100キロはありそうな岩が自分の足をすり潰しそうになり…

あっ

あの時の「小楊子大滝 - ざるの洗い方」あの支点・・・ コレ↓の時の奴だったのか??!! スゴイ。O太さん若い! こう云う映像の原本て手に入らないかなぁ。 今年の安房の鬼火たきの鬼が あの人にしか見えなかったのだけど そのまま「鬼のような人」で居て…

二泊三日で鹿乃沢小屋

今年の雪はちょっとすごいから。 一泊二日じゃなんか物足りなく、うかない天気ではあるけども、そこに日が差したときの景色の価値には大変なものがあると思ってまた行ってきた。 前日の飲み会の酒の影響で歩き出しは10時。 小屋に辿りつけずキャンプとなる…

匍匐前進/五体投地

我帰還せり。 恥ずかしながらッ 帰ってまいりました!!! いやー。疲れましたよ。 今の時期の花山歩道のしんどさって、行った事無いとなかなか解らないと思います。 ずっとこんなん。 で、いやらしいことに地図でみて「あと一息やん」「今さらココまで来て…

元旦早々

レスキュー要請。 別に自分がそういう立場の人間になった記憶も無いのだけれど、他に人がおらん{らしい}から仕方が無いわけで。 要救助者四名、荒川登山口まで降りたがうち一人が消耗により歩けない状態。 荒川登山口までの道は雪により四駆でも上がれない…

小楊子大滝

去る・・も去って一ヶ月も去ってしまった11月3日、不明者捜索で小楊子大滝落ち口まで行ってきた。 やっぱり下から見たいなぁ。 あらこんなところに 支点が♪ってコレいつのなんだか。 厳冬期にどれ位凍るのだろうか? 太田さんの写真集に載ってる写真を見た…

おたおたわらわら

肩がらみ懸垂って こうだっけ? ・・・×! 肩がらみビレーと混同しております。 えーと腕がらみ懸垂は・・? ×!×!×!×! 腕の回し方逆です!! ・・・大昔習って使わない技術、ごまかしでやり過ごせて来た基本的な知識。つつけば幾らでもボロが出てきまっ…