2015-01-01から1年間の記事一覧

SURF

カッコイイ、と世間に認識されている事がしたくない。 自分がカッコイイと感じる物は世の中に色々あるし、男としてそういうものに憧れる気持ちは当然ある。 けど、なんだか背伸びして「俺こうなの、カッコイイの」っていう空気を出し始めたらそれで終わりだ…

はい。ロケットです。

混むだろうと思って、雨が降りそうなのにバイクで撮影ポイントへ。 前々回は同じ場所で人と会ったのに今回は誰も来ず。 安房で観察中の嫁から危険区域内に船が侵入して延期との知らせ、帰ろうと思いきや3時50分{元の27分後}に発射するらしいとの情報。…

生肉。

スーパー「ヤクデン」の。 レジを済ませて買った物袋に入れて出て行く所、 の、ゴミ箱。 の、ゴミ。 豚もも切り落とし{国内産} 私の貧弱な想像力では、豚肉を買ったその場でムシャムシャ食べながら店を出て行った奴が居るとしか思えない。 豚は流石にねぇ…

焚き火

どこだったかの原住民は 幼少期から刃物を扱わせる事により体験から危険を学ばせるのだ、と。その話でもって子供を危険から遠ざけるのではなく寧ろ体験させた方が良いのだ! とかそんな話あるよなぁ と、焚き火に夢中で寝ない息子を前にぼんやり考える。 ど…

かえでちゃん

屋久島にはヤクシマオナガカエデという固有種もあるのだけど、やっぱり秋らしい風情はコハウチワカエデの方にこそ強く感じてしまう。 しかしまぁ、紅葉の名所と呼べる程森や木全体が色付くでもなく、じわじわといさぎ悪く散ってゆくその紅葉具合というのがま…

世界自然遺産 屋久島の自然図鑑 正誤

皆様すでにもうお手元にお持ちかと思います、世界自然遺産 屋久島の自然図鑑作者: 神崎真貴雄出版社/メーカー: メイツ出版発売日: 2015/05/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る私の著書、「屋久島の自然図鑑」に、お気づき…

積乱雲

息子二人を車に乗せて、安房の港近くのスーパーへ買い物に行く。 防波堤の向こうでは大ーきな積乱雲が、種子島の右端にナカナカの雨を降らせながら輝いていた。 おーこれは、と港の方へハンドルを切り、小さな赤灯台のある防波堤に上がる。 いくらかの釣り人…

鹿。

去年は例の本の制作の為、休みの日に雨でなければ必ず何らかの動植物の写真を撮りに行った。 やはり屋久島固有だったりする希少植物は外せない。花が咲いていなければ華が無い。と言う事で、前もって株のありかを掴んでおいて花の時期に改めて探しに行ったり…

ブラーミニメクラヘビ

例↓の我が母っぽい人 http://d.hatena.ne.jp/zaruarai/20120106/1325804045 から電話が来た。 「ミミズヘビ捕まえたよっ」 早速行って参りました。 正式名ブラーミニメクラヘビ。 英名 Brahminy blindsnake 学名 Ramphotyphlops braminus この捻りの無さ、善…

もひとつ、ロケット。

望遠で撮った方はダメだ、と思ってたらちゃんとロケットが写ってた。 最近どーってことないネタはフェイスブックに上げてたけど、こっちに上げることでブログ復活計画中。

こうのとり

縄文杉四連荘二日目。 思いつきでびーっと行ってザーッと用意して一分の無駄も無くカシーっと撮った割にはまー。 はよねよー。

屋久島は大丈夫です。

昨日は縄文杉でお昼ご飯時、{縄文杉は出発・朝ごはんが早いので11時前には昼食となる。}いきなり空が暗くなってきたのでお客さんにさっと雨具を着れる様に準備だけしてもらうが、少ししたら青空に。 縄文杉前で「口永良部で噴火だってさ、さっきのはその噴…

フレンチカラーズのアレンジメント

ラ・ターブルの斜め向かい。こちらも良い仕事します。 嫁の誕生日兼結婚記念日に。 去年は楽天のポイント使ってネットで頼んだけど、同じ値段でも見て感じる物が確実に違う。 こういう仕事を、俺もしないといかんよなぁと思いつつ・・・

4/17 ラ・ターブルのメニュー

エビとクスクスのサラダ仕立て 新ごぼうのポタージュ クロダイのポワレ ブールブランソース 日向鶏とズッキーニ、レモン、バジルのロティ チョコレートのムースに苺のコンポートとバルサミコソース。 美味しゅうございました。

近々著書が発売されます。

この一年数ヶ月の間ずっと取り組んできたのがこの本でした。 本の半分は主に登山のコースガイド、半分が鳥・コケ・シダ・花の色で分けた植物、キノコにその他細々とした動物までを紹介した図鑑となっており、屋久島では今まで無かったタイプの本です。 もう…