小田まき蒸し

 うどんのさらなる可能性を求め 作ってみました小田まき蒸し。

 「大阪船場あたりでよく食べられた高級料理」なんだそうで。要はうどん入りの茶碗蒸し。
 具をめ一杯突っ込むのが漢{おとこ}料理の真骨頂なわけですが 船場の料亭では絶対出ない出来上がりとなりました。


 美味しかったが 自家手打ちうどんを堪能するのにはやっぱり茹でたてのざる/釜揚げが一番良いなと実感。
 しかし{http://homepage2.nifty.com/kirankuya/}きらんくやのご主人に聞くと「蕎麦はその日だけど うどんは三日もつ。ゆでたてじゃなくても美味しく打つのも腕」なのだそうで。
 うーむ追求すれば果てしなく・・・。