Silver moon

 イングランドでサーキットと云えば シルバーストーン

 安房でさんざっぱら呑んで行く所、最善の策は 「さっさと帰る」事なのだけど、次善の案は 

ここ、銀月。

 メニューは

 こちら。

 普通蕎麦屋ってそうなのですが、「なんで掛蕎麦よりざる蕎麦の方が高いの?」って聞いてもおばちゃんは答えてくれません。


 別の壁に目をやれば

太腿をシャーペンでチクチクしたくなる様な人生の教訓が書いてあります。

 他の客は見事に全員鍋焼きうどんを頼んでいた様だが
 一緒に行ったNりんは 「俺肉食えんけぇね」と

 卵うどん。
 自分は「そういやここのそば食った事無いな」と肉そば{メニューに無いけど良いですよって}を頼んだのだけど

 かけそば来ました。
 Aコープで売ってるような袋入りの5割そばでも出てくるかと思いきや 意外と鼻にちゃんと蕎麦の香りが抜けたような。


 この店の味は舌とか鼻腔で味わうのではなく、そこの空気・存在で成り立っている。何なんだかよく分からない、けど旨い味なのです。
 

 うーーーーん。思い返せば、そう。

 ここを屋久島1のパワースポットと認定致します!