タイヤ交換
バイクXLR250Rのタイヤを前後共に交換した。
そのうちこのバイクについてはまたご紹介したいのだけど 基本20年倉庫で放置されていた物なので当然タイヤも20年モノ。
常識的には交換すべきなのだが、どの道すぐ減って終わるだろうとそのまま乗っていた。
しかしフロントは二度、リアが1度パンクしてから気が付いた。
どうもタイヤが硬くなっているせいでホイールに対して滑ってしまい、それがチューブを引っ張ってバルブが引きちぎれてしまう様だ。
しゃーない。交換。
ブリジストンのTW−301/302 ダンロップのD605{だったか?}はオーストラリアの旅でお世話になったON/OFFタイヤだが、そこまで高い頻度で乗れる訳ではないのだし、もうちょっとOFF寄りで、しかしONでの性能も捨てきれない、とセレクトしたのはIRC{井上護謨工業株式会社}のGP−21/22。
バイク乗り以外は知らないブランドだろうなぁ。ピレリのMT−21もアリなんだけど、そこは国産の中小企業を応援だっ!
まだあまり走ってないけど、取り敢えず「あ、タイヤブロックって本来こんなに柔らかいんだ〜!」って感じ。
確実にグリップは上がるでしょう。
で、もともとついてたタイヤをみると{E−700A YOKOHAMA}とある。
検索してみるとヨコハマタイヤのHPにはバイクのタイヤがリンクされてない!?
もうバイクタイヤはやってないのでしょうか。んじゃ幻のタイヤだなぁ。
何とか履きつぶすまで使えばよかったかな?